タイの塩田との出会い
- belposto
- 3月24日
- 読了時間: 1分
バンコクから西南西に約60キロほどのサムットサーコーン県の沿岸部。
どこまでも広がる乾季の青空に、降雪を想わせる真っ白な景色!!

初めてこの景色を見たのは、バンコクからホアヒンに向かう途中でした。
一瞬、雪が積もっているのかと見間違えるほどの真っ白な世界!!
現地ガイドさんに思わず、この白いのなんですか?と尋ねると、塩田ですよっとの答えでした。
この規模で、しかも炎天下での人力作業!!
凄いですよね、、、暑さに弱い私には到底出来ない仕事だなと思いながら、、、 好奇心と食への探究心は人一倍強い私は、お塩を食べてみたい!と思いさっそく一口いただきました。
お!美味しい!そして甘い!
早速一袋購入して、お肉にこのお塩を振りかけて食べたら美味しいだろうな〜。
なんて想像をしながら塩田を後にしました。
それから半年、帰国した私は何故かあの塩田が忘れられず再びタイヘ行く事になったのです。
